- 2009-01-01 (木) 22:01
- 仕事術
この記事は約 6 分で読めます。
![]() | 「捨てる!」技術 (宝島社新書) (2005/12) 辰巳 渚商品詳細を見る |
発売当時話題になった本です。
著者は、消費行動研究家の辰巳渚氏です。
聞きなれない職業ですが、マーケティングが専門てことですね。
本書を読むきっかけは、「ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術」に掲載されていて興味を持ったからです。
上記の本で、立花隆氏は本書について批判しまくりでしたが、確かに本書の内容は極端すぎておかしくない?と疑問が出ます。
捨てることについての考え方は同感ですが、本書の内容は本当に物が捨てられなくてあふれている人向けです。
ウチの母なんかが当てはまると思いますが、何でももったいないととっておき、そのせいで家の中がモノであふれています。
冷蔵庫なんか、ぎっちり入っていないと許せないのか後から後から買ってきて詰め込みます。
めちゃめちゃ電気効率悪いです。
結果、いつも冷蔵庫がフル回転で唸ってます。
こういう方で、物を減らさないといけないとは思うんだけどなかなか出来ないんだよねぇと少しでも向上心のある方にはお薦めの本です。
なんで物を減らさないといけないの?勿体ないじゃないのなんて方は本書を読んでも効果は無いのではないでしょうか。
私は結構捨てる方なんですが、昔は捨てない人でした。
ある本を読んだのをきっかけに捨てるようになったのですが、その本で家の中に不要な物を置くということはお金をどぶに捨ててるようなものだと知ったからです。
どういうことかと言うと、家には維持費(賃貸料やローン、税金など)が掛かっているのだから、それを有効活用しないということは経費の無駄使いになるということです。
この内容には、目から鱗でした。
それから、ちょくちょく不要な物をリサイクルショップに売ったり、捨てたりするようになりましたね。
その本は、うろ覚えなのですが、たぶん、以下の山田真哉氏の本で、会計から見た家庭のことの話題で語られていたと思います。
![]() | さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書) (2005/02/16) 山田 真哉商品詳細を見る |
話は戻りますが、目次から本書の内容はあらかた分かると思いますので参考にしてください。
序章 “捨てられない”のは何? そしてなぜ?
第1章 これであなたも捨てられる 捨てるための考え方10か条
第1条 ”とりあえずとっておく”は禁句
第2条 “仮に”はだめ、“今”決める
第3条 “いつか”なんてこない
第4条 他人の“とっても便利”は、私の“じゃま”
第5条 “聖域”を作らない
第6条 持っているモノはどんどん使う
第7条 収納法・整理法で解決しようとしない
第8条 ”これは捨てられるのでは”と考えてみる
第9条 ”しまった!”を恐れない
第10条 完璧を目指さない
第2章 さあ捨てよう! テクニック10か条
第1条 見ないで捨てる
第2条 その場で捨てる
第3条 一定量を超えたら捨てる
第4条 一定期間を過ぎたら捨てる
第5条 定期的に捨てる
第6条 使いきらなくても捨てる
第7条 ”捨てる基準”を決める
第8条 ”捨て場所”をたくさん作る
第9条 小さいところから始めてみる
第10条 誰が捨てるか、役割分担を決める
第3章 より気持ちよく“捨てる”ための捨て方
評価:★★★☆☆
- Newer: ツインショット
- Older: 成功読書術 ビジネスに生かす名著の読み方
コメント:0
トラックバック:0
- この記事のトラックバックURL
- http://www.dokushogaku.com/archives/72/trackback
- トラックバックリンク
- 「捨てる!」技術 from 読書学 -図書館徹底活用-











![埼玉のイベント情報、埼玉密着型情報発信ポータルサイト
デンリュウサイタマ[傳流埼玉]](http://saitama.denryu.jp/themes/saitama/images/banner/banner_120_60.gif)