- 2009-06-21 (日) 20:00
- その他
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今回は、久々のエッセイです。
アラフォー女性の気持ちが感じられる1冊です。
おもしろくてたまりません。
女も、不況?
(2009-03-19)
酒井 順子
★★☆☆☆
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著者は、『負け犬の遠吠え』で婦人公論文芸賞を受賞した酒井順子さんです。
本書は、週刊現代に連載中のエッセイをまとめたもので、すでに4冊目となっています。
管理人は、酒井さんの本を読むのは初めてなのですが、酒井さんは管理人の姉と一つ違いという同世代なので、姉を見ている様で親近感が沸きました。
で、本書ですが、アラフォーの女性はこんなことを感じて考えているんだと面白おかしくもあり、さすが大人だなぁと思うところがたくさんありました。
たとえば、管理人としてはかなり危機感を感じたこの話題。
「なぜ妻は、夫の死を願うのか?」
そう思う人も少なからずいますよねとは思っていましたが、少なからずじゃなかったことに驚愕しました。確かに、結婚してから愛が冷めてしまっても、経済的、子供の理由などで離婚できない方もいるでしょう。だから、夫が亡くなってくれると、万事解決みたいな・・・夫である管理人としてはさびしいお話ですが、それを結構あっけらかんと友達との話題に上がるということ、結構そう思っている人が思いのほか多いこと、かなり危機感を感じました。おいおい、もっと気を引き締めないと管理人も同じ運命たどるぞと。気づいていないだけで実は既にそうなってたりしたら超ヤバイです。管理人は、妻にこの話題を振ってみましたが、感触はまだ大丈夫そうでしたw 皆さんもお気をつけください。
次は、これ
「「お通夜不倫」というスタイル」
「同窓会不倫」というのが良くあるというだけでも驚愕なのに、「お通夜不倫」てものまであるということにもう目が点です。
確かに、同窓会やお通夜は昔の同級生と出会ったりするイベントです。昔の気持ちが再燃したり、えっこんなにきれい、かっこよくなっちゃったの?とか、昔好きだったんだよねみたいなびっくり告白なんかあったり(あるのか?w)したら、そういう気持ちになるのもわからないでもないですが、信じられないなと。勉強になりました。
「歯ブラシをもって旅に出よう」
エコバックって、最近あふれてて一家に何個もあったりします。だから、逆にエコバックって、資源を無駄遣いしていることになっています。エコだからってやりすぎるとエコじゃなくなるっていう落とし穴ですね。薬も飲みすぎると身体に毒なのと同じですかね。そう思った酒井さん、最近実施しているのが、「旅先に歯ブラシを持っていく活動」です。日々捨てられる歯ブラシを少しでも減らす活動、エコバックよりよっぽどエコかも知れません。
こんな感じで、興味深い話題がたくさん詰まってます。
おもしろいです。男性でも十分楽しめますよ。
評価(負け犬なんて大嘘、勝ち犬じゃない?):★★★★☆
| いつも応援ありがとうございます。 |
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