- 2011-05-08 (日) 0:12
- 読書術/勉強術
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今回は、久々の速読術の本です。
それも、今話題のNLP速読術です。
NLP速読術は、最先端の心理学を用いたもので、加速学習に優れているとされています。
NLP速読術~1冊10分で本が読める!時間がなくてもスキルアップ&試験合格~
(2010-01-08)
松島直也
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著者は、日本NLP学院代表取締役で、NLPトレーナー/コーチであり、NLP創始者であるジョン・グリンダー博士から直接NLPを学んだ国内で数少ないNLPトレーナーの松島直也さんです。
本書は、NLP速読術の概要から手法まで書かれています。
速読術が初めての方には、本書だけではちょっと心許ない内容ですが、わかりやすく書かれているので、それなりにNLP速読術を始められそうです。
NLPとは、「Neuro-linguistic Programming」の略で、日本語では、「神経言語プログラム」と訳されるそうです。
人は神経プロセスを経て得られた情報に、自分なりの印象や意味を無意識に与えながら記憶し、さらにそれらを無意識に引きだしています。
これを速読に利用しているのがNLP速読術です。
手法は単純で、以下の2つの読み方を使用します。
- 高速リーディング
周辺視野を利用してページ全体を視野に入れた状態で、リズミカルにページをぺらぺらとめくりながら、ページ全体を眺めるように進める読み方
ページをめくるスピードはだいたい1ページあたり3秒くらい - ポイントリーディング
数行を意識しながら読み進める読み方
「目次チェック」「高速リーディング」によって選別した部分だけをこの方法で読みます。
高速リーディングだけでは、十分に全体像が把握できない場合は、キーリーディングを行っても良いそうです。
- キーリーディング
概要をつかむための読み方
気になるキーワードの周辺2,3行を軽く読む読み方です。
NLP速読術が他の速読術と異なる特徴となるのが、
上記のスタイルに固執すること無く、自分なりにアレンジする分には一向にかまわない
というところです。
他の速読術は、完全に体系化されており、この手順に沿って行わなければならなかったりするのですが、NLP速読術では、自分に合うように自分流で良いというのが、斬新であり、身に付けるにあたって敷居が低いと思いますよ。
まあ、本書を読んで独学でNLP速読術を行ったとしても、タイトルにある1冊10分で読むことは相当難しいと思います。
元々、本を読む目的がかなり明確になっていれば可能かもしれませんが、大体の場合、漠然とした目的の中で本を読むと思われるので、1冊10分は結構厳しいと思います。
それでも、本書のNLP速読術は十分読書スピードを向上させてくれると思いますよ。
ただし、他の速読術などをかじった人は効果は殆ど無いと思いますが。
評価(NLP速読術セミナーは1日講座で35,000円だそうです):★★★☆☆
NLP速読術~1冊10分で本が読める!時間がなくてもスキルアップ&試験合格~
(2010-01-08)
松島直也
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【目次】
第1章 NLP速読術とは?
第2章 実践!NLP速読術
第3章 NLP速脳術―NLPで脳の力を最大限に発揮する
第4章 NLP記憶術&情報整理アウトプット術
第5章 NLP学習活用術
最後に 速読術をマスターするための工夫
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