- 2009-03-01 (日) 6:00
- ソフトウェア開発
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久々の本業の本です。
新し目なので、リサーチを兼ねて読んでみました。
著者は、嵐正秀氏です。
この人、有限会社シナプス代表取締役でソフトウェア全般の知的生産とコンサルティングを行っているそうです。
しかし、この本以外で著者についての情報も会社もネットで特定できませんでした。
微妙です...
だからと言って内容は、...
話の中心はC言語です。言葉としては出てきますが、C++ではないです。
前半は、あまり潜らないように書くとか(一見して理解できるコードとしては必至条件だと思っています)、わかりやすく書くためのgoto文は奨励するとか(goto文は良く「悪の根源」とか言いますけど、結局は使い方次第だと思っていて、goto文を使ったほうがわかりやすくバグを埋め込まないで済む場合ってありますよね)、私の経験からのノウハウと重なる箇所もあったので有効なテクニックかと。
でも、基本かなぁと言った感じ。
後半は、なんか無理やりひねり出した感のある感じで、微妙...
むむ、タイトルに騙されたようです orz
あっなんか、専門分野だと辛口ですねw
すみません。
これから、プログラミングで食ってくぞっていう初心者の方なら、お薦めしませんが多少は参考になるかと。
評価:★☆☆☆☆
目次
はじめに
[基本編]
1章 プログラムを作る前の考え方
[1.1] 機能仕様を徹底的に分析せよ
[1.2] プログラムは作った量だけバグが増える
[1.3] 機能に対する処理の考え方
[1.4] 仕様外異常を検出したらどうする?
2章 プログラムの記述に当たっての考え方
[2.1] 「見やすい」ソースを目指せ
[2.2] 「分かりやすい」ソースを、単純で間違えにくい記述を目指せ
[2.3] バグがでることを認めてプログラムを作る
3章 プログラムを作った後の考え方
[3.1] 動作試験の考え方
[3.2] プログラムが完成した後の考え方
4章 プログラム実行環境のおさらい
[4.1] リエントラントとリロケータブル
[4.2] プログラムを外部記憶装置から読み出す方式の動作
[4.3] プログラムをROM化して直接実行する方式の動作
[応用編]
5章 基本的な、しかし間違いやすい言語仕様のおさらい
[5.1] C言語の特徴
[5.2] 型と宣言
[5.3] 構造体
[5.4] ポインタ
[5.5] 初期化
[5.6] ヘッダ・ファイル
[5.7] 演算子
[5.8] 繰り返し文
[5.9] 関数と引数
[5.10] その他の、C言語ならではの記述と、間違いのない記述方法
6章 CPUやOSによる違い
[6.1] 「Windows&Intel系CPU」しか知らない人へ
[6.2] コンパイル・オプション
[6.3] メモリとファイル操作の注意点
7章 テクニック
[7.1] 処理テクニック
[7.2] コーディング・テクニック
[7.3] ミスを防ぐテクニック
8章 その他の注意点
[8.1] 組み込み処理用、制御用、イベント関係
[8.2] デバック時のヒント
[8.3] 移植時の注意点
お値段は1.5倍しますが、こっちの本はダンゼンお薦めです。
再読して、紹介する予定の本でもあったりします。
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できれば、以下の本も合わせて読むのをお薦めします。
私が新入社員の時にOJTの先輩に薦められて読んだ本です。
まあ、そのころは第1版でしたがw
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