- 2010-07-07 (水) 10:45
- 自己啓発
この記事は約 8 分で読めます。
今回は、当ブログでお馴染み大前研一さん翻訳によるダニエル・ピンクさんの新作です。
今回のテーマは、モチベーションです。
本記事のタイトルにもあるように、ヤル気の元だと思っている方も多いかと思いますが、報酬が実はヤル気を低下させる原因だったという衝撃的な事実が書かれています。
では、何がヤル気を効率よく出すことに役に立つのかが本書に書かれています。
これは、かなり衝撃的な内容です。ぜひ、読んでみてください。
前回の「マルコム・グラッドウェル THE NEW YORKER 傑作選1 ケチャップの謎 世界を変えた“ちょっとした発想”」に引き続き、今回も発売前の本書のゲラを読んでの紹介となっています。
ゲラは、reviewplus.jp さんより献本していただきました。ありがとうございます。
モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか
(2010-07-07)
ダニエル・ピンク
評価なし
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著者は、ベストセラー「ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代」の著者であるダニエル・ピンクさんです。
本書は、以下のダニエルさんのプレゼン「やる気に関する驚きの科学」の内容が元になっていると思われます。
再生ボタンの横にあるSubTitleから日本語字幕も選べるのでぜひ見てください。
冒頭に出てくる「THE CANDLE PROGRAM」は、本書でも説明されています。
わかりました?発想の転換が必要ですよね。
そして、その後の話題が衝撃的事実についてです。
それにしてもダニエルさんのプレゼン上手いですね。
それだけでも一見の価値ありです。
管理人のツボだった内容をご紹介します。
ある保育園が以下の告知をしました。
お知らせ 閉園時刻までにお子さまを引き取られない場合の罰金制度について
内容は、閉園時刻を過ぎるとお金を取りますよ。という告知です。
あなたは、この告知により、閉園時刻以降に迎えに来る親が増えるか減るかどちらだと思いますか?
答えは、増えるです。
ちょっと驚きじゃないですか?
理由は、今まで閉園時刻までに迎えに来た人たちは、保育士さんに悪いと思って時刻を守っていました。しかし、料金を払えばよくなったので気兼ねなく閉園時刻以降に来るようになったというわけです。
道徳的考えがお金で無効になるというケースです。勉強になりますね。
評価(クリエイティブな集団にとって、もっとも大切な自由とは、新たなアイデアを試せる自由である。トム・ケリー):★★★★★
モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか
(2010-07-07)
ダニエル・ピンク
評価なし
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| いつも応援ありがとうございます。 |
【目次】
訳者まえがき 停滞を打破する新発想 <モチベーション3.0> 大前研一
はじめに ハリー・ハーロウとエドワード・デシの直面した謎
本書に出てくるキーワード第一部 新しいオペレーティング・システム
第一章 <モチベーション3.0>の盛衰
第二章 アメとムチが(たいてい)うまくいかない7つの理由
第二章の補章 アメとムチがうまくいく特殊な状況
第三章 タイプⅠとタイプX第二部 <モチベーション3.0>3つの要素
第四章 自律性
第五章 マスタリー(熟達)
第六章 目的第三部 タイプⅠのツールキット
個人用ツールキット モチベーションを目覚めさせる9つの戦略
組織用ツールキット 会社、職場、グループ能力を向上させる9つの方法
報酬の禅的技法 タイプⅠ式の報酬
保護者や教育者用ツールキット 子供を助ける9つのアイデア
お薦めの書籍 必読の15冊
グルに聞く ビジネスの本質を見抜いた6人の識者
フィットネスプラン 運動へのモチベーションを生み出す(そして持続させる)ための4つのアドバイス
本書の概要
ディスカッションに役立つ20の質問
自分自身とこのテーマを、さらに掘り下げるために
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