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Unix/Linuxのプログラミングのツボがこの一冊に凝縮-Unix/Linuxプログラミング理論と実践


この記事は約 5 分で読めます。

久々の管理人の本業であるプログラミングの本です。

本書は、索引も含めると664ページになる大型本です。
はっきり言って持ち歩いて読む本ではありません。
片手で持って読んでたら、すぐに腕がプルプルしてきますw
一通り目を通したら、手元において必要なときに調べ読みするのをお奨めします。

Unix/Linuxプログラミング理論と実践
人気度:蔵書1冊/貸出1冊/予約1件

Unix/Linuxプログラミング理論と実践Unix/Linuxプログラミング理論と実践
(2008/04/21)
Bruce Molay商品詳細を見る

10年近くUnix/Linuxでの開発をしている管理人としては、特に目新しい情報はありませんでしたが、基本をきっちり押さえているなと思える内容になっていました。
たとえば、Unix/Linuxの特徴である以下のキーワードが押さえられています。
・マウント
・シグナル
・シェル
・パイプ
・pthread
・ミューテックス
・セマフォ
上記のキーワードでわからないワードがあったら、本書を読むのをお奨めします。
本書で説明されているプログラミングは、C言語を例にとって説明されています。
ですので、C,C++プログラマーにとってはものすごく読みやすいと思います。
その例も、Unix/Linuxに存在するコマンド(bc、who、cp、ls、pwdなど)を実装する形をとっており、ものすごくとっつきやすいです。
さらに、もっと高度にシェルやウェブサーバなども簡単なやつですが作っちゃいます。
Unix/Linux上でのプログラミング初心者か、サーバプログラミングの未経験者にお奨めの本です。
まず、本書でUnix/Linux上での基本をきっちり押さえてからプログラミングを行うと開発効率がよいでしょう。
評価(Unix/Linux初心者へのお奨め度):★★★★★

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目次

第1章 Unixシステムプログラミングの全体像
第2章 ユーザー、ファイル、マニュアル─最初はwhoから
第3章 ディレクトリとファイルのプロパティ─lsを徹底的に調べる
第4章 ファイルシステムを探究する─pwdを書く
第5章 接続をコントロールする─sttyを研究する
第6章 人間相手のプログラミング─端末制御とシグナル
第7章 イベント駆動プログラミング─ビデオゲームを書く
第8章 プロセスとプログラム─shを研究する
第9章 プログラムできるシェル─シェル変数と環境
第10章 入出力のリダイレクトとパイプ
第11章 近くと遠くのプロセスへの接続─サーバとソケット
第12章 接続とプロトコル─Webサーバを書く
第13章 データグラムのプログラミング─ライセンスサーバ
第14章 スレッド─関数の並行実行
第15章 プロセス間通信のまとめ─talkしよう

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